約 1,282,089 件
https://w.atwiki.jp/tanu_wolf/pages/51.html
考察:F906村のケース (前略)言ってることは正論かもしれないが、答えになってない。(中略)矛盾を突かれて、正論で返してる印象あり。そういえばおいらが昨日指摘した(中略)発言も、だれも否定しようのない正論。正論をふりかざして、周囲に白印象を与える狼ともとれる。 (少年ペーター 4日目 午前02時08分【白ログ】) 上記は、狼に感じた違和感を上手く言語化出来ずにモヤモヤしていた点を、非常に的確に表現し、代弁してくれた言葉です。 役職:霊能者 村の感想はコチラ 作戦と勝敗結果 共1COまとめ役 占初日3CO(内訳:真狂狼) 霊初回投票CO確定 狩人CO対抗ナシ 勝利 取っ掛かり 前回、白狼に翻弄された経験を踏まえ、今度は 序盤の直感を大事にする 段々白くなっていく人物は、警戒し続ける という点に注意して進める事に。 村に顔を出した時間の都合で、質疑応答が始まっており、あまり質問する事も無い状態。これが、直感が全然働かない状態を作ってしまい、イヤンな出だしとなりました。 取り敢えず、言動が狼っぽいか否かでざっくりと「取り敢えず白/注意/判らん」(「本能チェック」と呼ぶw)に分類。初日の占希望票の動きも加味し、票の入れ方が狼っぽく無いと感じた人を、更に白位置に移動。 そこから考察開始。 違和感の正体と結果 占COした者の内、早期霊COに拘った占をロックオン。占3COとなり、確霊になり易い状況なのに、霊COも初日を希望する理由が今ひとつ不鮮明。確霊の齎す確定情報を重視して欲しいという意見が出るなら、占師としても有り得る回答と思ったものの、単にのらりくらりとかわされてる印象。狂人が霊能者を炙り出そうとしてる臭いな、と思っていた処、その占師は狂占でした。 初日からロックオンしてしまった村人。先方もこちらの事を警戒していた様子で、互いに占吊りに挙げ合っていましたが、3日目に自分は確定霊に。自分の考察法に不満があった事を確霊となった後にも指摘してきた点、その割に、自分の意見には簡単に乗っかって来た様に見えた点から、SG候補に白確になられて動揺している狼と判断、吊ってみたら人間でした。orzこれは、自分の方が確定霊という立場になったが故に、目が曇ってしまった側面もあったかと。灰に居たままなら、早急に吊ろうとは考えなかったと思います。 狼的と感じた言動。灰狼の1人が、自分の質問に返答した際に、急に「皆さんは」と周囲に訴えかける動きに出た点を、狼的だと感じました。「周囲が敵に見えている精神状態や境遇にある」事(つまり狼)の表れだと思ったのですが、村人たちは、特に気にならなかった、少し違和感はあった、と、微妙な反応。狼本人は、深い意図があった訳ではなく、「そういう捉え方をされるのか」と思った程度だった様でした。 灰狼2人は、灰考察に違和感。無理に誰かを疑おうとしている雰囲気がありました。突っ込みを入れたり、矛盾点を指摘したりしても、疑念は解消されぬまま。結果、この2人を連吊りして勝利となりました。 周囲の反応 灰潜伏中の自分への評価は、質問が的確とか、質問から考察してる様子が解るから白い、というものでしたが、自分がロックオンしてしまった村人だけは、黒要素の根拠が薄い、という理由で疑っていました。 これは、自分の考察法が、白要素を感じた人を除外して考える消去法である事を説明すれば、納得して貰えたかも知れない、と、後悔しています。 結果と今後の課題 初日の本能チェックで「取り敢えず白」とした中と、「注意」とした中から、狼が1人ずつ出て来ました。 「取り敢えず白」に分類した方の狼は、目立ち過ぎる言動が狼っぽくないと思った程度で、その後は白要素が出なかった人物でした。 「注意」に配置した狼は、途中で一瞬白いか?と思いましたが、警戒を怠らぬ様にしていた人物でした。 狼的と感じた言動に関しては、周囲を納得させるには至ってなかった点。 自分がただの灰で、もっと緊迫した局面であったなら、説得力が必要となるので、この辺は今後どう説得力を持たせるか、というのが課題になるでしょう。 また今回、灰の発言を洗っていた際に、潜伏していた共有者の方が襲撃された時の考察で、狼と見做した人物にだけ共通する点があるのを発見。 それは「まとめ共有を残した方が狼に都合がいいから」という考察。 喰い残されたまとめ役は、その事実だけで「自分がミスリーダーだから残されたのでは」という負担を感じるモンです。自分が狼の時、敢えてまとめ役の方を残す事で、その心理状態を利用させて貰う場合があるので、逆に村側の時は、まとめ役を更に追い込む事になると思い、その点には触れない様にしています。 よって今回、狼だけが、襲撃先考察にその見解を混ぜて来た点には、ちょっと興味が湧きました。今までのログを確認してみて、狼の傾向として数え上げる事が出来るかどうか、チェックしてみようと思います。 占い師、霊能者と、続けて経験しつつ実感したのは、「能力者視点だと目が曇る」という事。 前回も、真占の立場から、占ロラ案を主張する村人を怪しんで吊ってしまったし、今回も、確定霊能者の立場から、自分に対する態度の変化で疑ってしまいました。 灰の評価は、能力者視点に固執しない方がいいのかも知れません。 今度の村も、村人たちが白かった上に、村人の白要素を列挙して考察を進めるタイプの人が居た事、また、その人物およびその考察内容を、終盤のまとめ役となった自分が信頼出来た事で、狼を確実に追い詰める事が出来ました。 こうやって狼を仕留めながらも、「この村に、自分が狼として入っていたら、どう動くべきだろう」などと考えてる俺。 どんな村に入っても、少しでも長く騙し続けられる狼でありたいと思いまっす♪ ←tanutanu的考察法に戻る
https://w.atwiki.jp/yakuwarironri66/pages/622.html
歴代ヤケモン一覧 第5世代 第6世代 第7世代 第8世代 第9世代 BW2 XY ORAS SM USUM 剣盾 SV SV禁伝 ポケモンSVのヤケモン候補についてはこちらですなwww SV以降は禁止級ヤケモンの議論を一般ヤケモンと一緒に禁伝環境議論で行うことになったため、専用のページに分割されましたなwww禁伝環境の考察は以降上の一覧テンプレートに掲載されている専用のページで行う以外ありえないwww 以下は記録として以前の記述を残してありますなwww ■第9世代の禁止級ヤケモン + 編集方針が変わる前の考察ですなwww ※ここは暇を持て余した論者たちのネタページですぞwww潜るのはシングルランクバトル以外ありえないwww ヤケモン 詳細 アルセウス 最高の合計種族値と圧倒的な技範囲でサイクル戦を蹂躙する創造神ですぞwwwしんそくはありえないwww カイオーガ 耐性は微妙ですが、コライドンとパルキア以外にほぼ後出しを許さない超火力と高い特殊耐久が魅力の海神ですなwwwしおふきはありえないwww ホワイトキュレム 耐性は微妙ですが、C170からの一致技が超強力な虚無を司る竜ですなwwwブラックキュレムもコールドフレアもありえないwww ギラティナ(オリジン) 火力は控えめですが、耐性と耐久が優秀な反転世界の神ですなwww禁伝では貴重な地面受けですぞwwwアナザー使うなら鉢巻か眼鏡ですが浮遊ないので微妙ですなwwwシャドーダイブもかげうちもありえないwww コライドン ヤライドン(緋)ですなwww場を晴れにする上に炎/格/竜の広い範囲が強力なヤバサノオウですぞwww貴重なカイオーガ受けの一角でもありますなwwwアクセルブレイクはありえないwww ザシアン(けんのおう) 高い火力と優秀なタイプを持つ聖王の剣ですが、一度引っ込むと火力が激減しますなwww ゼクロム 超火力の物理電気技を放てる理想の龍ですが、らいげき以外の物理技が不足してますなwww ソルガレオ 両刀が出来て強力な炎技を撃てる攻防共にバランスのとれた太陽の化身ですなwww ディアルガ 高火力高耐久な上、受けを許さないヤバすぎる攻撃範囲を持った時の神ですなwwwときのほうこうはありえないwww ディアンシー 岩としては良好な耐性があり夜の役割も持てるプリンセスですが、火力も耐久も中途半端ですなwww 日食ネクロズマ 炎技が弱くなり格闘技を使えなくなりましたが、それ以外はヤルガレオをも凌ぐ強さを持つ黄昏の立神ですぞwww パルキア 耐性は少ないですが貴重なカイオーガ受けが出来る空間の神ですなwwwあくうせつだんはありえないwww ホウオウ 再生力を持つ神鳥初号機ですなwww鋼は綺麗に焼き払えますなwwwD受けにも優秀ですぞwww ミライドン ヤライドン(菫)ですぞwww場にエレキフィールドを展開する上に電/竜の高い火力が魅力のヤツノオロチですなwww ムゲンダイナ 全体的に高い水準の数値を持つブラックナイトですが、技範囲が若干狭いのが欠点ですなwww今世代ではダイマックスほうはありえないwww レシラム 炎+竜+ターボブレイズでタイプ受けを許さない真実の竜ですぞwww耐性は少ないですが竈オーガポンの一致技を両方1/4にできますなwww
https://w.atwiki.jp/chunithm-dani/pages/27.html
この表を見る前に一度難易度考察wikiの使い方を確認してください。 -譜面定数がx.7以上で難易度表記に+がつくものは赤字で、AJ難は曲名の前に◎をつけてあります。 自分の考えだけで勝手に編集することはやめてください。 現在議論中です。 2016/3/17追加まで対応済み 【S+ 詐称】 【S 詐称気味】 【A+ 最強クラス】 【A 強い部類】 【A- 少し強め】 【B 標準】 【B- 弱め標準】 【C 弱い部類】 【C- 最弱クラス】 【D 逆詐称気味】 【D- 逆詐称】 コメント 個人差があることを十分に把握したうえでのコメントをお願いします。 最新50件を表示しています。それより前の物はコメント/Lv9~10+SSS/AJ難易度考察から確認してください。 名前
https://w.atwiki.jp/sindame/pages/484.html
狂人という肩書きや専用エフェクトのしにがみ、大量の墓、友達(?)の反応など、平気で人殺しをしていそうなイメージがある。 -- (名無しさん) 二重人格だったっけ。もしかしたらもう片方の人格はそれに気付いてないのかも -- (名無しさん) あのイベントを見ると考察が一気に進む…テントの日記とそのイベから考えると、平原の友達の死体の意味も納得できる -- (くれじっとぉ) ↑と言う事はきつつきが友達(きずつきの)を殺したってことになる・・・ってこと? -- (みかん)
https://w.atwiki.jp/wiki8_siren2/pages/149.html
SIREN:NT ストーリー考察 ネタバレ注意! 情報元は2ch内SIREN総合スレ及び考察スレです。 この考察はスレ内の住人の考察をまとめたものです。 大まかな流れ (テスト。修正お願いします) そもそものループのスタート地点不明? ↓ ハワード、メールを受け取り村へ ↓ 何らかの原因で1976年の村人と会い、大災害発生 ↓ ループも含め色々あって、ラスボスに来たがベラが奈落の底へ(古代へワープ) ↓ ハワードが倒したボスの死骸(もしくは天魚)をベラが食べる ↓ ベラが不老不死となってしまい、サムにテレパシー?で伝えた ↓ サム(自身は1976年にワープ)がベラ=アマナと分かり、娘を助けるためにループから解き放つ必要があると悟る ↓ そのためにはハワードがボスを倒す必要があるので、ずっと後にメールをハワードに送る ↓ 上に戻る こんなもんか? 人物考察 アーカイブやストーリーから人物像や背景を考察 (てすと)加筆・修正お願いします。 サム・モンロー サムのシナリオとは? 今作の真の黒幕? 本当の娘といえるのは、古代にワープした娘なので現代の娘や自分を止める気なし? 娘を救うとは、どのような存在にすることか? ベラ=アマナ 儀式の成功と失敗とは? 記憶をなくした理由は?二重人格(善と悪)? 何を食べた? どのような存在?ただの不老不死か? ラストのアマナはどうなる?
https://w.atwiki.jp/leaguebattle/pages/200.html
ポケモン名 タイプ1/タイプ2 特性1/特性2 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 簡単な説明 型1 お勧めの相棒 パートナーとして使った場合
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/328.html
人間考察 ◆.WX8NmkbZ6 深い森の中で二人の女性が向かい合う。 白衣とメイド服という殺し合いの場にそぐわぬ格好の両者は共に二十代、黒髪の日本人。 共通点の多い二人だが、その間には『人』と『そうでないもの』という越え難い壁があった。 「そろそろ放送の時間よ?」 白衣を着た玲子は切れ長の眼でメイド服姿の咲世子を見据えた。 朝6時前、V.V.と名乗った少年が言った通りならば間もなく『放送』が入る。 玲子がそれに心を乱されることはないが、その時に少しだけ期待を寄せていた。 「この女は誰かが死んで絶望するのか、それとも生きている事で歓喜するのか」という疑問。 他人の行動に介入したがる変わり者、『お人好し』と呼ばれる類の人間がどんな反応をするのか。 「我々は何故生まれてきたのか」という問いへの答えに近付けるのか――玲子は観察を続ける。 「……そうですね」 返されたのは先のやり取りと同じ当たり障りのない言葉。 咲世子にとっても放送はさして重要ではない。 玲子に声を掛けた時のように「助けられるのなら助けたい」とは思うが死者は助けようがないのだ。 ルルーシュさえ生きていればいい。 そしてそのルルーシュは絶対尊守の力、ギアスを持っている。 ルルーシュが誰かを殺すことはあっても誰かに殺されることはないという信頼があった。 ただ放送への関心の薄さは悪い印象に繋がりかねない、故に一応の肯定を示したまで。 玲子は咲世子の返答――否、『反応』に細い眼を更に細める。 玲子の所作に最大限の注意を払っていながら、わずかに視線を泳がせて紡いだ無難な答え。 この会場内に生死を気に掛けている相手がいる。 玲子はそう判断した。 抱く感情は愛情なのか友愛なのか敬愛なのか、憤怒なのか憎悪なのか。 いずれにせよ有意義な観察となりそうだと、玲子は益々関心を強める。 『痛がり屋』の人間は社会を形成する。 何十 何百……何万 何十万と集まって一つの生き物となる。 自分の頭以外にもう一つ巨大な『脳」を持っている。 個体個体はひ弱でも、その社会性は寄生生物が持たない強さだ。 家族の繋がりというものは人間にとって特別なものらしいと『田宮良子』の母親から学んだ。 では知人友人、あるいはそれ以外の他人同士の繋がりはどうなのか? その答えは―― 『おはよう、皆』 6時間ぶりに聴くV.V.の声、6時の定時放送。 死者の名はともかく禁止エリアというのはこの二人にも必要な情報だった。 二人は放送に耳を傾ける。 ただし玲子の視線が向けられているのは名簿でも地図でもなく篠崎咲世子。 禁止エリアと死者の名前を覚える程度、寄生生物の中でも特に優秀な知能を持つ玲子には容易い。 重要なのはあくまで『観察』だ。 『――山薫、斎藤一――』 ――身体は強張り緊張が窺えるが、違う。 『――柊かがみ、緋村――』 ――違う。 『――劉鳳、ルイズ・フランソワーズ――』 ――一瞬肩を震わせたがこれも違う。 似た名前だったのか? 『――ルルーシュ・ランペルージ』 ――……………………。 服の裾が汚れるのも構わず咲世子は膝を落とした。 茶がかった目が映すのは絶望、目の前に玲子がいなければ声を上げていたかも知れない。 篠崎咲世子がこの会場で気に掛けていた唯一の存在は既に死亡していたのだ。 しかしその姿を見て玲子が抱くのは同情ではない。 これからこの女はどうする? 絶望のあまり自殺するか? 主催者の言った「願いを叶える」とかいう言葉を信じて殺戮に身を投じるか? それともこのまま座り込んでいるつもりか? そんな純粋な好奇心だった。 (ああ……この殺し合いを始めた人間は、人間のこんな姿が見たかったのかも知れないな) 「……嘘です……ルルーシュ様が、亡くなられたなんて……」 様付けということは恐らく家族や友人、恋人ではないだろうと、玲子は観察と考察を並行させる。 「恐らくあの放送は事実でしょうね」 「そんなはずがありません、ルルーシュ様は……!」 既に16人の死者が出ていることには全く触れない。 玲子にもそれだけその人物との繋がりが強かったのだろうと推測出来た。 もしくは特定人物以外の死に抵抗が薄い……『一般人』の枠から外れた生活を送ってきたとも考えられる。 ここまでの会話で玲子は完全に警戒されているので、詳しく経歴を尋ねる事は出来ない。 「あの放送は参加者全員に向けてのものよ。 死者を偽っても偽られた本人やその周囲の人間にはすぐに嘘と分かるわ」 玲子は目の前の女の顔色を窺いながら言葉を紡ぐ。 最初に殺した男の名を確認していない以上、玲子にも放送の真贋は分からない。 「放送は今後も行われるのに、一回目が嘘だと思われてしまっては後の放送の意味が薄れてしまうわ。 ここで嘘を吐くのはデメリットが大き過ぎるんじゃないかしら?」 しかし玲子がこの女に求めている『答え』に辿り着くには放送を信じてもらった方が都合が良い。 故に咲世子が正常に思考出来ない状態になっているのを承知で追い打ちを掛けた。 案の定咲世子の顔は益々青褪めていく。 「それでは……日本の解放は……」 「?」 言ってから咲世子はようやく我に返り、自らの失言に気付いた。 察しのいい玲子ならこの一言で、咲世子とルルーシュが『黒の騎士団』に関わっている事を読み取る。 玲子は日本人のようだが名簿の中にはブリタニアやEU、他に中華連邦出身と思しき名前が散在していた。 この会場内で広められてはまずい、黒の騎士団は他国からすればテロ組織に他ならないのだから。 そう考え焦る咲世子を他所に、数秒考える素振りを見せていた玲子は口を開く。 「『何』から、日本を解放するのかしら?」 それは聡い玲子のする問い掛けとしては不自然な物だった。 ▽ 日本とエリア11。 アメリカと神聖ブリタニア帝国。 化石燃料とサクラダイト。 「日本」という土壌は同じ、言語も同じ、共通事項は確かに多いが違いを列挙すればまたキリがない。 この篠崎咲世子という女はこんな出来過ぎた空事を言うには素直過ぎる。 私が最初に鎌を掛けた事もあって情報を出し渋っている様子はあるが、嘘を言っている気配はない。 それに多少の錯乱はあっても狂ってはいない。 むしろ相手に説明するという行為を通して脳内の情報が自然と整理され、冷静さを取り戻しつつある。 妄想や虚言でないとするならば現状では真実と見るしかない。 咲世子は私の知る日本とは根本的に異なる日本から来たのだ。 しかしこれ自体が興味深いのではない。 これはこれで面白いが違う。 この会場に残っているのは49人。 私と咲世子、新一と後藤を抜いて45人。 ――後45人も人間がいる。 それも私や私の知る者達とは全く異なる価値観で育った人間がだ。 より多様な人間の観察が出来る――それは私が抱き続けてきた疑問への答えに繋がるかも知れない。 「仕えていた相手が亡くなって、あなたはこれからどうするの?」 「もし本当にルルーシュ様が亡くなられたのなら……私は、私に出来る事をします」 義務感か。 そんな物にでも縋っていなければ立っている事も出来ない、といった所だろう。 「出来る事って?」 「私がゼロとなってルルーシュ様の意思を継ぎ、日本を奪還する事です」 成程、仮面の英雄――仮面は記号に過ぎず、仮面の下の顔に意味は無い。 ゼロの真贋は中身ではなく、その行動によって測られるという事か。 しかし確かにゼロ――ルルーシュは天才的な軍師で、失うには惜しいカリスマ性とやらもあったのだろう。 だが話を聞く限りでは騎士団にはゼロを継ぐような人材がいるようだし、影武者にはこの咲世子がいる。 彼がいれば日本を奪還出来る。 それは「彼がいなければ日本を奪還出来ない」とはならない。 騎士団へは日本の奪還の為に入団したと言うが、放送後の錯乱の理由は日本の為ではなく―― そしてナナリー様も取り返します。 ルルーシュ様の為に。 咲世子がそう続けるのを聞き、私は一つの仮説を立てた。 「あなたは日本とその兄妹、どちらが大切なの?」 「――それは……」 咲世子は兄妹と疑似家族のような感覚を持った――「情が移った」、という事だろうか。 色々と人間の事を研究してきた。 こういった不合理な行動や感情は――何となく理解出来る。 咲世子がこのバトルロワイアルに参加させられていなければ訪れていた、そう遠くない先の話。 咲世子は第一皇子シュナイゼル――及び黒の騎士団から離反し、皇帝となったルルーシュの下に参画する。 ナナリーを利用してルルーシュを操ろうとするシュナイゼルに賛同出来なかった為。 その為に彼女は日本人でありながら日本解放を目指す騎士団を離れ、ブリタニア側に付いたのだ。 それは玲子にも、今の咲世子にも知る由も無い話。 ▽ 咲世子は玲子にとって実に観察し甲斐のある女だった。 今は使命感や義務感によって哀しみという感情から目を逸らしている。 それが否が応でも直視せざるを得なくなった時、例えばルルーシュの死体を目にした時。 その時どのように反応し変化するのか実に興味深く、今後も観察を続けるのが望ましい。 しかし同行を求めても許可は得られそうに無いので、玲子は観察を一時中断する事にした。 「何処かに行く予定はある?」 「北の美術館に向かうつもりです。 あなたはあの青年を見に行くのですね」 「ええ」 長時間舐めるように観察され、流石にもう止める気もなくなったようだ。 しかし、美術館――それは玲子にとって少々不都合があった。 美術館には深夜に食った男の死体――残骸が放置してある。 そして咲世子は玲子が美術館の方から来たのを知っている。 あれを見られれば「田村玲子は殺し合いに乗っている」と広まるのは必然。 普段と違い名簿がある以上、簡単に『田村玲子』ではない他人になる事も出来ないのだ。 そうなると今後の他の参加者達の観察にまで支障を来す。 玲子の懸念事項はもう一つ。 寄生生物には半径約300メートル以内にいる同類の脳波のようなものを感じ取る能力がある。 放送直前頃から玲子は感じていた。 南西――咲世子が殺し合いに乗っている青年と会ったという方角の、他の寄生生物の気配を。 新一なのか後藤なのか、それとも玲子の知らない寄生生物なのかは分からないが厄介な存在だ。 どこかに身を隠した上でその青年を観察したかったのだが、同族が居ては見つかってしまう。 しかも気配は激しく動き回っており、件の人物と同族がまさに交戦中という可能性がある。 殺し合いに巻き込まれてしまっては観察どころでは無い。 一応咲世子には肯定したが、向かわない方がいいだろう。 この先どうするか――それは一先ずこの場で咲世子を殺してしまうのが一番効率が良い。 そうすれば美術館の死体が玲子の手に依る物だと人に知れる事は無い。 しかし玲子はそれをする気にならなかった。 (咲世子の方から仕掛けて来ない限り殺す事も無いか) 好奇心に負けた、という言葉がその理由として最も適切だ。 次に会った時咲世子がどう変化しているのか、していないのかという興味。 デメリットは多いが新一と同じ観察対象として残す事にした。 「じゃあ、私はこれで」 「はい、では――」 咲世子は玲子に明確な殺気を飛ばすと同時に、デイパックに素早く手を入れる。 反射的に玲子は予め変形を済ませておいた刃で咲世子の首を薙ぐ 代わりに響いたのは金属音。 硬質化した刃を受け止めていたのはライダーデッキ。 弾丸に近い速度に加え、頭部の変形という特殊な攻撃。 それに玲子は咲世子が何かを取り出す前に首を刎ねるつもりでいた。 咲世子が行動に出ると思っていなかったので出遅れたとは言え、そう止められる物ではない。 攻撃されると覚悟した上で常人離れした動体視力、受け止める技術を併せ持たねば対応出来ないはずだ。 つまり、 「……驚いたな。私を試したのか?」 「ええ。あなたからは血の臭いがしましたから。 まさか人間ではないとは思いませんでしたが」 それはこれまで散々観察され、試すような質問をされ続けた咲世子からのささやかな意趣返しとも言えた。 社会に溶け込むのに不自由しない程度の僅かな臭いで、着替えもした。 しかし玲子が頭から血を被った事に変わりは無い。 初めは咲世子も自身の血の臭いが混じり確証は持てなかったが、長時間話していれば判る。 それだけなら何らかの殺し合いに巻き込まれただけという事も考えられた――そんな経験をしていながら冷静でいられると言う時点で、それはそれで怪しいのだが。 だから試した。 田村玲子が危険人物か否か。 結果返って来たのは正当防衛と言うには過剰な一撃。 咲世子は玲子を他の参加者に危険を及ぼす人物と断定した。 玲子は知能の高い寄生生物。 多くの人間を観察してきた。 だが一般人や同族を相手にする事はあっても、規格外の人間を遭遇するのは新一を除けばこれが初めて。 故に咲世子の本質を見誤る。 咲世子はただのお人好しのメイドではない。 咲世子は枝葉の間をすり抜けるように跳び、数メートルほど後方の水溜まりに降りた。 それは玲子との接触の前に見繕っておいた物。 結構な高さからの着地だったにも関わらず音は無く、水面はほとんど揺れない。 水面にデッキをかざし、現れたベルトのバックルにデッキを差す。 咲世子が仮面ライダーファムに変身するのは、二度目だった。 玲子には変身の為の動作の間に咲世子を殺す事も出来た。 それをしなかったのはデッキの正体が分からなかった為だ。 もし爆発物なら火に弱い寄生生物としては不用意に手を出すべきではない。 それに反射的に殺しかけたとは言え、出来れば殺さずに済ませたかったというのもあるかも知れない。 「最後に一つお尋ねします。 ルルーシュ様を殺めたのはあなたですか?」 「さあ。 確認しなかったからな」 当然玲子が殺した男とルルーシュの外見的特徴は全く一致しない。 咲世子が逆上する所を見てみたくなり挑発しただけだ。 「そうですか。 どちらにせよ、あなたはここで討ちます」 だが咲世子は冷静だった。 一刻も早く帰らねばならない。 ルルーシュの悲願、日本とナナリーの奪還の代行の為に。 それに一人で帰るだけでは駄目だ。 騎士団には藤堂や星刻が居るとは言え、それではブリタニアに対抗するには足りない。 同じくこの場に連れて来られているC.C.、ロロ、ジェレミアの三人との合流と協力は必須。 ルルーシュと関係の深かった彼らなら、きっと同じように考えているはず。 その為にゼロとして、危険人物を排除する。 あの乱戦の時に見た少女のような弱者を守る。 だから名乗る。 TVの前に堂々と現れたあのゼロのように。 「私は篠崎流三十――いえ、私はゼロ! 力ある者への、反逆者です! とうっ!」 掛け声と共に跳躍。 本人がいれば『違う、間違っているぞ! ゼロはそんなキャラじゃない!』と非難していた事だろう。 相変わらずゼロ、もといルルーシュのキャラを微妙に勘違いしたまま咲世子は駆ける。 【一日目朝/B-3 北西】 【田村玲子@寄生獣】 [装備]なし [支給品]支給品一式×2、白衣@現実、しんせい(煙草)@ルパン三世、手錠@相棒、不明支給品(0~2) [状態]健康 [思考・行動] 0:人間を、バトルロワイアルを観察する。 1:篠崎咲世子は出来れば殺さないようにする。 2:茶髪の男(真司)を実際に観察してみたい。 3:泉新一を危険視。 4:腹が減れば食事をする。 ※コードギアスの世界に関する大雑把な知識を得ました。 知り合いに関する情報は得ていません。 【篠崎咲世子@コードギアス 反逆のルルーシュ(アニメ)】 [装備]無し [支給品]支給品一式、双眼鏡@現実、ファムのデッキ@仮面ライダー龍騎、確認済支給品(0~1) [状態] 仮面ライダーファムに変身中、ダメージ(中)、疲労(中) [思考・行動] 0:元の世界に帰還して『ゼロ』となり、日本とナナリーを奪還する。 1:田村玲子を殺す。 2:危険人物は殺し、弱者は守る。 3:C.C.、ロロ、ジェレミアと合流する。 [備考] ※赤髪の少女(シャナ)、茶髪の男(真司)を危険人物だと思っています。 ※玲子の住む日本に関する大雑把な知識を得ました。 知り合いに関する情報は得ていません。 時系列順で読む Back 光を求めて影は Next 真実を惑わせる鏡なんて割ればいい 投下順で読む Back 光を求めて影は Next 真実を惑わせる鏡なんて割ればいい 071 元教師とメイドさん 篠崎咲世子 096 仮面ライダー vs 寄生生物 田村玲子
https://w.atwiki.jp/bohwiki/pages/15.html
盾考察 盾装備の性能について まず「回避率」という項目があると思いますが、 これは盾で相手の攻撃をガードした際に ノーダメージでガード(完全回避AVOID)できる確率のことです。回避率は当然高いに越したことはありませんが、 これは最大で70%です。(コダチ装備盾スキル81) さらに当然ですが相手の攻撃にあわせなければ意味がありません。 ちょっとでも遅れれば余裕で被弾します。 あとその他の防具と同じように盾自体の基本防禦力が表示されています。 これはスキルに見合った盾を装備しているだけで全体のAC(アーマークラス)に影響があります。 そして回避率と高ACを両立している盾、というものはありません。 対人で盾をメインでつかう場合は回避率70%のコダチが必須ですが、 コダチ自体のACはその下のランクのウォーシールドに比べるとかなり低いです。 あと盾70、80の盾ワザは魔法を反射、あるいは吸収することが可能ですが 魔法を防禦する場合は当然AC判定は一切ありません。 これは純粋に回避率判定になります。 魔法を防ぐためにウォーシールドを使うのはありえないということです。 低スキル帯の盾で対人に使用する場合は、盾1で使用可能なウッドンバックラー、トレントバックラーが最適です。 これらは完全回避率が45%となっており、完全回避率のみで考えるとコダチの次の性能になります。 盾技について 1.シルガ 盾技の中でもっとも使用頻度が高い技 遠距離、近接ともに通常物理攻撃を防ぎます 回避型でも盾9でシルガ100%発動ってのは保険に悪くない 2.バッシュ 近接通常攻撃のみ防禦、バッシュは対人ではメインでつかうことはほとんどないと思います。 しかしメリットとしてはバッシュで回避した場合、バッシュ使用者側のアタックはその一回のみクリティカル率がUPします。 バッシュ直後のアタックにだけ反映され、バッシュ直後に技は使用した場合は反映されません。 あと知ってる人は意外と少ないですが、相手のクリティカルアタックモーションキャンセCFを回避する盾技はこれ以外ありません。 3.スタンガード 盾スキルの中でもっともおいしく、またもっとも危険な技 盾技全般に言えることですが、盾が出ている時間が長ければそれだけ相手にブレイクされる危険が増え、短ければタイミングがシビアになります。盾を出している時間が短い=ブレイクの危険が減る=タイミングがシビア となっています。スタガは盾をだしている時間が長く、スタンをとれば大ダメージを与えることが可能ですが、同時にブレイクされる危険があります。 4.インパクトステップ 盾で防禦した場合に相手を後方に飛ばします。盾のでている時間はスタガよりは少なく、さらに移動可能な点ですぐれています。 追撃されそうになったら出す、あるいは弓などの遠距離攻撃をもっている場合はメインでつかう、っといったことが可能です。 5、バンディッドガード 遠距離攻撃のみ防禦します。 移動可能に変更されました。 遠距離を防ぐのはシルガとバンディッドのみですので注意 銃、弓、投げなどを防禦 6.カミカゼ 移動可能で盾をだしている時間は最長です。 あてた場合は相手はスタンしますが、スタガと違って使用者側の技の発動時間がかなり長いため、追撃などはほぼ不可能といっていいでしょう。 追撃されているとき、乱戦でタゲ集中されているときに出す、のがセオリーですがブレイクの危険が相当高いです。 7.リベンジガード 近接通常物理攻撃、および魔法攻撃を反射します。グラは矢が出ていますが遠距離物理を反射することはできませんので注意。 足は止まりますのでメイジ相手に特攻するなら次のマジックガードのほうが足が止まらないのでおすすめです。盾技で唯一の攻撃技です。 8.マジックガード 魔法攻撃を防禦します。移動可能。 魔法対策としてはリベガとマジがのみです。 両者の違いとして、リベガ、マジガともに回避率はコダチの70%が最大ですので、タイミングが合っていても被弾する場合はあります。ですがマジガの場合は抵抗が一時的にUPするため、被弾してもダメージは軽減されます。魔法に盾を合わせる場合は感覚で詠唱時間を覚える必要がありますが。マジガは発動時間が長いため比較的魔法に合わせやすいです。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wakasugi_orz/pages/72.html
奈良陽子 データ 桂の学校の親友。 本編では後姿か、正面でも左半分しか描かれないかわいそうな子。ちゃんとキャラデザもあるのに。 考察 平凡で幸せな日々を象徴するようなキャラ。帰還エンドのほとんどは、こやつと桂の会話シーンで終わる。 桂から非日常的な経験談を聞かされてもほとんど動じないあたり、なかなか大物かもしれない。
https://w.atwiki.jp/konpaku_yomu/pages/21.html
天候について 各天候考察快晴 霧雨 曇天 蒼天 雹 花曇 濃霧 雪 天気雨 疎雨 風雨 晴嵐 川霧 台風 極光 天候について 戦闘中、キャラクターは天候によって様々な影響を受ける 現在の天候は、体力ゲージ中央の天気カウンタに表示されている 天候の遷移順序は快晴>霧雨>曇天>蒼天>雹>花曇>濃霧>雪>天気雨>疎雨>風雨>晴嵐>川霧>台風>極光>快晴(以下ループ) 自分が有利・不利とする天候の2・3個程度前までの天候遷移は覚えておきたい 全天候の概要は以下の通り 天候名 概要 気質 天候未発現状態(正確には天候名では無い)気質状態から天気カウントが50を超えると天候の予報が表示され、99.9を超えると予報の天候が発現する予報表示中、以下のいずれかの条件を満たす事により天候が一つ変動する○スペルカードを発動させる○ダウンによって地面に叩きつけられる○SmashAttack属性の攻撃によって壁に叩きつけられる 快晴 飛翔中の旋回性能上昇(飛翔の最小移動円半径が縮まる)回避結界のコスト(霊球一つ破壊)免除 霧雨 スペルカード(正確にはスペルカードで直接発動された攻撃)の威力増加(1.25倍) 曇天 スペルカードの発動コスト1減少カードゲージの上昇量増加(2倍) 蒼天 必殺技ヒット時に別の必殺技でキャンセル可能になる 雹 霊力ゲージの回復速度上昇(2倍)必殺技の威力増加(1.25倍) 花曇 打撃攻撃(正確にはAボタンの使用)不可霊力ゲージの回復タイミングが著しく縮まり、回復速度が大幅に上昇 濃霧 攻撃(投げ、射撃含む)で与えたダメージの50%分だけ自分の体力を回復 雪 攻撃を受けるとカードゲージ減少カードゲージ減少の際にカードの境目を越えると現在セットしているカードが破壊される 天気雨 全ての中段・下段攻撃にクラッシュ属性付加(ガード方向ミスで即時クラッシュ)クラッシュした霊球の回復速度上昇 疎雨 全ての必殺技のレベルが最大(Lv4)化 風雨 空中移動回数増加(2回→3回)一部の打撃攻撃がジャンプキャンセル可能になる 晴嵐 カードゲージのカードグラフィックが見えなくなる 川霧 キャラクター間が一定の距離を保つように緩やかな引力あるいは斥力が働く 台風 スーパーアーマー(攻撃を受けてものけぞらない)状態になるガードが出来なくなる 極光 気質以外のどれか一つの天候の効果がランダムで現れる 各天候考察 快晴 旋回性能アップは元々の旋回性能が低いので体感しづらい(それでもy軸全体の半分位の半径で旋回可能になる) 回避結界コスト免除は積極的に使おう。相手によるが、6A・J6A・J8Aには全部結界してしまって構わないくらいの心持ちでOK。 霧雨 幽明系は威力が上昇しないので注意。 スペルカードを積極的に使うべき天候ではあるが、意識しすぎるのも失敗の元。 曇天 低コストスペルカードの使い勝手が格段に上がる。どんどん使おう。 蒼天 妖夢の固有天候 蒼天限定コンボは総じて威力が高いので覚えておいて損はない。ただし、消費霊力も高いのでコンボ発動時の霊力に注意。 雹 射撃をやや厚めに展開できる。相手がグレイズ苦手であれば射撃中心で攻めたてるのも良い。 花曇 妖夢のB射撃は貫通性能こそ低いものの発生が早いので地上B→jc→JB→ステップ→JB→下飛翔→地上B(以下ループ)でかなりの密度で弾幕を展開できる。 弾幕展開時は相手のグレイズ系必殺技と地上グレイズ専念行動に注意。読めたら弦月斬や生死流転斬、打撃系スペルカードを混ぜる。 弾幕展開戦が苦手な場合は逃げに専念してもいい。妖夢は移動速度が早くキャラクタも小さい為、逃げとガードに徹すれば余程の事が無い限り弾幕にハマる事は無い。ただし妖夢の地上ダッシュは連続グレイズで無い(ダッシュとダッシュの合間にグレイズの途切れがある)為、パチュリーや霊夢のような画面全域を覆う弾幕を展開できるキャラには特別の注意が必要。 濃霧 ハイリスクハイリターンな状態。なるべくダメージを与えたいが無理をしてダメージを食らうのは避けたい。自分の体力が減っておらず相手の体力が減っているときは守りに回るのもあり。 とにかく幽明系が最大の効果を発揮する天候。HPが減っている状態で幽明コンボを決める事が出来れば一気に優位に立てる。が、相手もその事は承知の上なので追い詰める工夫か通常の攻撃からそのまま幽明コンボに持って行ける状況が必要。 端付近でC弦月1段目CHを幽明求聞持聡明の法でキャンセルするとそのまま幽明コンボにもっていける事は覚えておいていいかもしれない。 雪 大事なカードは奥にしまっておくか、スキルカードの場合はすぐさま使ってしまおう。 天候の発現を読んで、雪発動の瞬間に攻撃を仕掛けて相手の大事なカードを割ってしまうという戦術も有効。 天気雨 ガードによほどの自信がなければガードが事実上無意味になってしまう天候。攻め立てる事を第一に行動した方が良い。 ガードがよほど上手い相手でもない限り、打撃を適当に上下に振るだけでさくさく割れる。AAAAAコンボだけでも3段目が中段・4段目が下段・5段目が中段なのでそのままAコンボを流すだけでも割れてくれるパターンが多い。ペースを奪ってクラッシュ後の追撃をしっかり出来れば一気に優位に立てる。 DAと2AはキャンセルなしでAを当てれるのでこの二つを主に狙っていくといい。 快晴時とは逆の意味で積極的に回避結界を使うべき天候。射撃を結界してでも相手の攻めを抜けるべき。 疎雨 ある意味妖夢の天候。反射下界斬が攻撃技に変貌するのが最大のポイント。 反射下界斬を結跏趺斬に変更していなければ積極的に使おう。地対空迎撃・設置攻撃・射撃封じ・固め中の射撃への割り込み等々何にでも使える。必殺技(使用後の霊力回復は2秒後)なので乱発してはすぐに霊力がなくなる事には注意。 反射コンボはA始動からどこでも2600↑、画面端であれば3000↑を叩き出せる。この天候の為だけに反射コンボを修得していても損は無い。 憑坐の縛もこの天候では猛威を振るう。半霊のHPが2500となる為ほぼ全ての攻撃を貫通して相手にぶつける事が可能。単発ヒットで1680。カウンターヒットすれば2239。馬鹿にはできない。 アリスや幽々子など弾幕が激しくなる相手には注意。 LVMAXで特性が変わる反射、流転、半霊技各種を積極的に使おう。 風雨 様々な地上打撃から即座にジャンプができるので、空中コンボに持って行ける。風雨中はAAAAA JA J6Aがどこでも入る事は覚えておこう。 空中のステップ回数が増えるので、相手にJAをガードされた後もより執拗に追いかける事が可能。(JA J8A J6C)を最大4回繰り返せるので最大攻撃回数は12回。そのうち攻撃を5~6回当てるとクラッシュ確定。その後は空中コンボに持って行ける。 晴嵐 自分のセットカードと相手のセットカードの確認を常に意識していれば大したデメリットは無い。 逆に言えば晴嵐発現時に自分のセットカードを覚えていないと、事実上のカード封印プレーとなってしまう。 もちろん晴嵐中もカード送りは可能なので相手のセットカードが変わり得る点は注意。が、現実にはほとんど無い。 コンボの最中にはスペカしか発動しないので幽明や桜花が無いのがわかっているならダメージの底上げを狙える。また、コンボ中にキャンセルできないならスキカやシステム(コストが足りない場合もあるが)なのである程度事前に把握していると少しだけ有利に立てる。 川霧 近接戦闘に大きなアドバンテージを持つ妖夢が最も苦手とする天候と言ってもいいかもしれない。 未来永劫斬は画面端かつ自分が中央側に居るときでないと事実上発動不可。この条件以外で永劫斬を決めても、斬り上げから斬り刻みの間に相手キャラクターが移動してしまい最後の斬り上げが当たらなくなり、結果ダメージは本来の4割弱程度(37.73%)に止まってしまう。ただし相手が画面端の場合のみフルヒットする 当然だが射撃はこの天候の影響を受けない。Bをメインに仕立てて意識させ、6Cや憑坐の縛で狩り取る戦術も有効。 心抄斬は相手にガードされても相手と離されるため反撃確定から逃げれる、要するに隙が少なくなる。相手に隙があればどんどん使おう。 台風 相手に依るが、基本的に妖夢が有利となる天候。HPの不利が無ければ積極的に攻めていきたい。 永劫斬は一撃目で止まってしまうので絶対に使わない。慈航斬は発生が遅くなるつつもグレイズ不可なので使い方によっては依然有効。ほかのスペカでは現世斬や成仏得脱斬を当てれるとそこそこのダメージが見込める。 相手の打撃にCを重ねると固まっている最中に攻撃を当てて自分だけ逃げたり、単純に逃げやすくなるので危ない場合は狙うといいかも。 極光 発現した天候を早めに見極め、発現天候に対する対策をいち早く実践する。 発現した瞬間に分かる天候カードゲージが見えなくなった→晴嵐キャラに妙な慣性が付いている・移動していないのにキャラが動く→川霧 発現した後特定の行動をとって初めて分かる天候スペルカードをセットしたら輝いてる枠(必要コスト)の数が実際のコストより1少ない→曇天(反射MAX時以外限定)反射下界斬の持続時間が異様に長い・反射下界斬を相手がすり抜ける時グレイズ音がする→疎雨Aを押したのに攻撃が出ない→花雲攻撃を当てたのにor攻撃を受けたのにキャラクタが仰け反らない→台風攻撃をしたらor攻撃を受けたらカードゲージが減少した→雪打撃攻撃を当てたらor当てられたらキャラのHPが回復した→濃霧空中ステップが3回出来る→風雨中段or下段攻撃を行ってガード方向をミスした時に即時クラッシュした→天気雨必殺技ヒット時に別の必殺技が繋がる→蒼天 発現した後行動を取っても分かりづらいor複数の条件が重なって初めて分かる天候飛翔の旋回がしやすくなってる?or回避結界で霊球が割れない→快晴必殺技の威力が妙に高い?or霊力の回復が心持ち早い?→雹スペルカードの威力が妙に高い?→霧雨